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- 片岡 義男
- 1940年東京都生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始める。
1974年「白い波の荒野へ」で作家としてデビュー。翌年発表した「スローなブギにしてくれ」で野性時代新人文学賞受賞。
小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほか写真家としても活躍している。
小説『ロンサム・カウボーイ』『彼のオートバイ、彼女の島』『ミッキーは谷中で六時三十分』『くわえ煙草とカレーライス』、
評論『日本語の外へ』、エッセイ『僕は珈琲』、写真集『私は写真機』ほか著書多数。
- New Manual
- ヴィンテージデニムアドバイザー藤原裕が率いる、
様々なジャンルのプロフェッショナルが集まったクリエイティブ集団。
ヴィンテージの現代的アップデートなどファッションを中心に、カルチャーの再編集を目指している。
今回、群像とのコラボレーションにより、文×論×服、のクロスオーバーによる新たな可能性を模索する。
- 藤原 裕
- 原宿の老舗ヴィンテージショップ<ベルベルジン>ディレクター。
ヴィンテージデニムアドバイザーとしてYouTubeでもチャンネルを運営。店頭に立つショップの顔でもあり、
数多くのブランドのアドバイザーなども務めデニム産業全般に関わる。
ヴィンテージ・ファンや著名人からの信頼も厚く、スタイリングなども手掛ける。
- 後 智仁
- 2008年広告代理店博報堂を退社しデザイン会社WHITE DESIGNを設立。
広告キャンペーンの設計、商品企画開発、企業ブランディングやスタートアップの立ち上げなどに多く携わる。
近年では、アパレルブランドの設計、立ち上げ、ブランディング、店舗設計なども手がけている。
日本財団と渋谷区によるプロジェクト「The Tokyo Toilet」にも参加。現代美術作家としても活動。
- TAKAY
- 1996 年 渡英。イギリスのファッション誌「i-D」でキャリアをスタート。現在はNY と東京を拠点に
「Harper’ s BAZAAR Germany」「L’ Uomo Vogue」「VOGUE JAPAN」など、各国のファッション誌から
「ARMANI JEANS」「EMPORIO ARMANI」「Y-3」「SHISEIDO」といったワールドキャンペーン、
CM 撮影等グローバルに活動。
- 長瀬 哲郎
- 1996年よりスタイリストとして活動を始める。メンズ・レディスを問わず、国内外の雑誌、ファッションブランドはもちろん、
広告、TV、映画、演劇、音楽、エキジビションなどあらゆる媒体を横断するスタイリストとして活躍。
近年はファッション視点からの鋭い時代感覚を活かしたクリエイティブディレクターとしても、多方面で活躍している。